イロハモミジの剪定2
前回に続いてイロハモミジの剪定です。
写真のとおり、細かい枝がかなり多いです。
少し間引いて葉が出た時に混み合わないようにします。
他の枝と重なるように伸びたからみ枝(交差枝)も取り除きます。
同じ場所から複数の枝が出ている車枝は本数を減らします。
徒長枝、ひこばえは見あたりませんでした。
作業完了です。
初めてということもあり、判断の難しい部分は控えめに剪定しました。
春からの生長を見て、次回剪定の判断材料にしてみます。
前回の樹液流出部の写真も載せます。
先端の三叉剪定部よりも、やや下の三叉剪定部からの流出量が多かったです。
一度癒合剤を塗ったあとも流れ出た形跡があるので、再度癒合剤を塗りました。