パンパスグラスとパープルファウンテングラスの冬越し
17時18分、あの時を思い出させる長い揺れに襲われました。
緊急地震速報を自動受信するラジオのお陰で揺れがくるのは事前にわかりましたが、やはり地震は怖いです。
家にはグラグラフという家庭用地震計があります。
0.1単位で震度計測し警報を鳴らします、この0.1単位がわかりやすくて気に入っています。
今日は「4.1」と表示されました。
いつも近くの計測値や体感と一致しているのはすごいですね。
残念なことに今年3月に生産終了に。新型を出してほしいものです。
霜が降りる季節になり、霜が予測できる日の前に、イネ科のグラス系は冬対策をしています。
パンパスグラスは熱帯の植物ですが、耐寒性があるので降霜しなければ千葉県の冬でも冬越しできるはずです。
ただ、初めての冬越しなのでうまくいくか自信がありません。
半分程度の長さまで切り詰めて、腐葉土を株まわりにいれました。
水やりを控えて乾燥気味にさせています。
穂も切りましたが、捨てるのがもったいないぐらい綺麗です。
何か使い道はないかな。
とりあえず飾ってみましょうか。
問題はパープルファウンテングラスです。
これは非耐寒性、地植えのままでの越冬は無理そうです。
鉢植えにしてパンパスグラス同様の状態にしました。
室内に良い置き場所がないので、氷点下になる日だけ避難させ、あとは日当たりの良い場所に置きます。
これではちょっと足らないか・・・もっと防寒しないとダメかも。